#ヒロアカ
最終巻
かっちゃんの「ふーーーーーーーーん」がめちゃくちゃ好きなんだけど、多分出久はこう言うだろうな、って思いながら、でも実際に言われるとふーーーーーーんになっちゃったんやろな…と思ってて…。
やっぱな、とか、少しは迷えや、とか、それでも教師を選ぶ出久のことを、かっちゃんは好きだろうなと。
追いかけてきたヒーロー像が2人は違ったし、でも関わる中で交じることもあって、互いが互いにヒーローとしてどうあるかを影響しあってたから。
8年の間に、出久の目指すヒーロー像を、かっちゃんはそれもお前のなりたかったものだよなって納得してる時期なのでは(そうじゃなかったこともあるはず)。
あっさりにも見えるけど、気遣いの要らない距離の2人、絶対頻繁に合ってるし、かっちゃんはいつも出久のこと理解してた人だから。
それでも、お前の席があるんだよって遠回しに言ってくるかっちゃんほんと良い…。
どこまでも爆豪勝己の株が上がりまくってる。
書きながら泣きそう。
出茶のどちらかに気持ちがありつつ、見守るかっちゃんがいたらいいななんて思ってたんだけど、すごい勝→→→→→→→→→出を見せられて、かっちゃんの片思い書くのしんどいな。なんかもう、あくまでも幼なじみとして、人として1番大事な人であればいいな、ぐらいのが今好きだ…。
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